■日本語訳: それは、負け惜しみだよ。
■解説:直訳すると「酸っぱい葡萄」ですが、「負け惜しみ」という意味になります。木の上に実っているブドウを何度も取ろうとしたが結局取れなかったキツネが、最後に「どうぜあのブドウは酸っぱいに決まっている。」という負け惜しみを言って去っていったというイソップ物語に由来しています。
■例文
A: If I had more time to study, I could have passed the exam. (もっと時間があれば、試験に受かっていたのに。)
B: It sounds like sour grapes to me. (負け惜しみに聞こえるけどな。)