■日本語:(目の前で車がぎりぎり衝突を回避できた時などに)間一髪だった。もう少しのところだった。危なかった。
■解説: closeは動詞で「閉じる、閉店する」等の意味があり、形容詞では、「近い、親しい」などの意味に加えて、「起きそうな、寸前の」という意味があります。例えば、授業中まんがを読んでいて、先生に見つかる寸前でうまく漫画を隠せたときに、「もう少しで見つかるところだったが、ぎりぎりのところで大丈夫だった」の意味で「That was close!」が使えます。又、That was a close call. でも同じ意味になります。close callは、下記のような使い方もします。
I had a close call with a traffic accident this morning. (今朝、交通事故に遭いそうになったよ。)
■例文:(目の前で車が犬を轢きそうになったが間一髪で避けられたとき)
A: Did you see that? (見たか?)
B: I did. The dog was almost hit by a car. That was really close. (見たよ。もう少しで車が犬を轢くところだったが、間一髪避けられた。)
以上です。それでは、また。