■日本語:シャープペンシル
■解説:日本でのいわゆるシャープペンシルは、英語ではmechanical pencil といいます。シャープ株式会社の創業者である早川徳次氏がその昔mechanical pencilを発明、商品化したことから、日本ではシャープペンシルと呼ばれるようになった。
蛇足ですが、文房具の品質はシャープペンシルやノート1つとっても、日本製の品質の良さを実感していました。米国で購入した(日本製でない)シャープペンシルはよく故障し、それがなぜか決まって試験中に起こり、慌てて1秒間に10回くらい押したが芯がでず冷や汗をかいた記憶があります。結局直らず、ボールペンですべて書きましたが、線で消しながら修正、書き直しを行ったら試験用紙が真っ黒になってしまったこともあります。(今後留学される方へのアドバイスですが、試験の時は、必ずシャープペンシルは2本以上持参ください。)
文房具は何かと日常生活で使用しますので、英語名称は覚えておかれた方が良いと思いますので、下記にいくつか例を挙げておきます。
1.文房具: stationery
2. ボールペン: ball-point pen
2. 物差し: ruler
3. 修正液: white-out
4. 蛍光ペン: high-lighter
5. ホチキス: stapler (針は、staples)
6. ガムテープ: masking tape
7: 輪ゴム: rubber band
8: ハサミ: scissors
以上です。それでは、また。